WinMergeは、インストーラ、または、アーカイブから展開したファイルにより、インストールすることができます。 インストーラを使用するのが、オススメの方法です。
最新のリリースは、WinMergeのホームページより、いつでもダウンロード可能です。 最新リリースのためのホームページ更新に、遅れが生じることに注意してください。 しかし、SourceForge.netの、プロジェクトステータスページは、 最新のファイルを表示します。 メーリングリストにも、リリースのお知らせがあります。 安定リリースは、いくつかのファイルダウンロードサイトより入手可能です。
WinMerge 2.16.0 supports Windows XP and later. It runs on both 32 bit and 64 bit Windows.
WinMerge 2.14.0 was the last version to support Windows 2000.
WinMerge 2.12.4 was the last version to support Windows 95, 98, ME and NT.
WinMerge is not supported on Windows RT.
Windows NT4/2000/XPにおいて、インストーラは、Administrator権限を必要とします。 あなたが、Administrator権限を持っていないなら、アーカイブファイルより展開することで、 WinMergeをインストールできます(「圧縮ファイルからのインストール」を参照してください).
インストーラを使用することは、ほとんどのユーザにオススメです。 インストーラは、WinMergeがインストールされる場所を促します。 ファイルがインストールされるとき、シェル統合、WinMergeをスタートメニューに追加するなどを設定します。 WinMergeのインストール:
WinMerge-version
-setup.exe
のような名前)。コンポーネントの選択ページ中の、一番上の項目の中から、予め設定されたインストール方法を選択してください。 ほとんどのユーザには、標準インストールをオススメします。 下部のボックスは、すべての有効なコンポーネントを表示します。 コンポーネントのチェックをON、または、OFFにすることで、既定の設定を変更することができます。 たとえば、英語より異なった言語用のWinMergeローカライゼーションを使用したいなら、 言語コンポーネントを選択してください。
WinMergeの実行ファイル(Windows 9XとMeでは、WinMerge.exe
。
他の、すべてのバージョンのWindowsでは、WinMergeU.exe
)、ヘルプ、そして、他の必要なファイル。チェックOFFにできません。
ファイル・フィルタファイルは、比較範囲を限定することができます。
WinMergeプラグインは、COM APIで書かれたカスタムDLL、または、スクリプトレットで、 比較前にデータを前処理するために使用することができます。
TBD
TBD
TBD
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WinMerge翻訳ファイル。WinMergeを、英語より異なる言語で使用したいなら、 この項目を展開し、有効な翻訳ファイルをひとつ以上選択してください。 インストーラは、WinMergeフォルダの中に、あなたが選択した言語の*.po翻訳ファイルを含むLanguagesサブフォルダを作成します。 インストール後、WinMergeを起動し、ローカライズを変更することができます。 詳しくは、ロケールサポートを参照してください。
をクリックしてください。
プログラムグループの指定ページでは、WinMergeのショートカットを設定することができます。
プログラムショートカット作成の、既定の設定を受け入れるか、異なるフォルダを指定してください。
任意で、プログラムグループを作成しない(D)をチェックしてください。
をクリックしてください。
追加タスクの選択ページでは、いくつかの追加タスクを指定してください。
Windowsエクスプローラから、WinMergeの比較操作を行うことを可能にします (このシェル統合は、WinMergeの設定の中で、有効、または、無効にすることができます)。
WinMergeのインストールフォルダを、システム環境変数へ追加します。
WinMergeを、TortoiseCVSの差分比較ツールに設定します。
WinMergeを、TortoiseSVNの差分比較ツールに設定します。
Sets WinMerge to be the TortoiseGIT diff application.
デスクトップへ、WinMergeのショートカットを追加します。
クイック起動へ、WinMergeのショートカットを追加します。
をクリックしてください。
WinMergeは、他のシステムコンポーネントから、ほとんど独立しています。 それはしっかりとWindowsに統合されず、多くのDLLを使用しません。
アーカイブファイルは、正しいフォルダ構成を持ちます。WinMergeは、
このフォルダ構成を保ったまま、インストール場所へ展開されるべきです。
たとえば、ルートフォルダが、C:\Program Files\
以下の
WinMerge-
(version
WinMerge-2.6.0
など)フォルダに作成されます。
このフォルダをリネーム、または、ファイルを別のフォルダへ(フォルダ構成を保ったまま!)コピーすることができます。
ファイル展開後、WinMergeは、起動する準備ができています。 シェル統合とアーカイブ統合は、次のセクションで説明される、追加のステップが必要です。
もし、インストールプログラムを使用せずに、シェル統合を有効にしたいなら、
シェル統合DLL(ShellExtension*.dll
)を別に登録しなければなりません。
シェル統合のインストールは、Administrator権限を必要とします。
Open WinMerge and using the 「シェル統合ページ」 in the Options window. In the Options window use the or buttons.