主筆をコマンドラインで起動する場合、下記のスイッチを利用することができます。
/file:<ファイル名> | <ファイル名>のファイルを開きます。 |
/line:<行番号> | カーソルを<行番号>の行に設定します。 |
/syntex:<種別> | 構文強調表示の種類を指定します。指定可能な値は"Text"・"C"・"Java"・"Cobol"のいずれかです。 |
また、上記以外にも、下記のように記述することで、リソースの設定内容を起動時に上書きすることが可能です。
syuhitu -xrm "リソースの記述"
「リソースの記述」には、リソースファイル内に記述する内容をそのまま指定します。例えば、タブ幅の指定を8に変更したければ、下記のように記述します。
syuhitu -xrm "TaEdit.tabWidth: 8"
複数個のリソースを指定したい場合は、-xrm "・・・"の記述を複数回繰り返してください。
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