Syuhitu Home > 関連情報・ソフトウェア > 起動時のスイッチについて

起動時のスイッチについて

 主筆をコマンドラインで起動する場合、下記のスイッチを利用することができます。

/file:<ファイル名> <ファイル名>のファイルを開きます。
/line:<行番号> カーソルを<行番号>の行に設定します。
/syntex:<種別> 構文強調表示の種類を指定します。指定可能な値は"Text"・"C"・"Java"・"Cobol"のいずれかです。

 また、上記以外にも、下記のように記述することで、リソースの設定内容を起動時に上書きすることが可能です。

syuhitu -xrm "リソースの記述"

 「リソースの記述」には、リソースファイル内に記述する内容をそのまま指定します。例えば、タブ幅の指定を8に変更したければ、下記のように記述します。

syuhitu -xrm "TaEdit.tabWidth: 8"

 複数個のリソースを指定したい場合は、-xrm "・・・"の記述を複数回繰り返してください。


Copyright(C) 2005 nabiki_t All Rights Reserved.