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開発者向けX/Qt-2X/Qt-2 の開発環境については、X/Qt-2開発者向け HOWTO を参照してください。CVS アクセスCVS アクセスに関してはこちらをご覧ください。X server のソースは xc モジュールに入っています。 GTK+ などのライブラリは libs モジュールに、Sylpheed などアプリケーションは apps モジュールに 入っています。 例: $ export CVSROOT=:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/xqt $ cvs login $ cvs -z3 co xc クロス開発環境の整備クロスコンパイラや基本ライブラリ/ヘッダなどはZaurus 宝箱 Pro から入手してください。X/Qt アプリケーションの開発に必要なヘッダ/ライブラリは、 X/Qt プロジェクトページ の "Development Libraries" にあります。 今のところ、X11, Glib, GTK+, zlib のヘッダ/ライブラリを tarball で用意してあります。 これをそのままホストマシンの / ディレクトリにぶちまけてください。
クロスコンパイル方法クロスコンパイル方法ですが、configure がついているソフトウェアの場合は、 一般的には以下のような手順で make を実行します。export CC=arm-linux-gcc export CXX=arm-linux-g++ export LD=arm-linux-ld export AR=arm-linux-ar export AS=arm-linux-as export RANLIB=arm-linux-ranlib export STRIP=arm-linux-strip ./configure --prefix=/opt/QtPalmtop --host=arm-linux \ -x-includes=/opt/Embedix/tools/arm-linux/X11R6/include \ -x-libraries=/opt/Embedix/tools/arm-linux/X11R6/lib \ --with-glib-prefix=/opt/Embedix/tools/arm-linux \ --with-gtk-prefix=/opt/Embedix/tools/arm-linux make make DESTDIR=/directory_for_temporary_install installこれだけでうまくいくケースもありますが、駄目なことも多いので ここから先は自分で考えてください。 なお、X/Qt プロジェクトでメンテしているパッケージはたいていクロスコンパイル用の スクリプトをつけている(Xconfigure.sh とかがそれです)ので、参考までに。
開発ポリシX/Qt server project のポリシ(というほどでもないが)は以下のようにしております。
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