機能
"cont","graph","map" 関数で表示したグラフに対し,指定したレベルのラインを表示する.
パラメータ
axs : 軸の指定 ("X" or "Y")
val : ライン表示する値 (Scalar)
解説
第 1 引数が "X" ならば,x = val となるような,"Y" ならば,y = val となるような直線を作画する.
色の指定は color 関数の第 2 パラメータで指定する.
グラフを表示しなくても,scale で設定したレベルに基づいてラインを引くこともできる.
使用例
t = (0~100)/100*2*PI
data = sin(t)
wopen(1,"A4",0,1)
graph(data,"T",0,0,0,0,0)
ltype( 2, 2 ) # 長鎖線
draw("X", 58 ) # X 軸に補助線を引く
ltype( 3, 3 ) # 一点鎖線
draw("Y", -0.5 ) # Y 軸に補助線を引く