形式
y = reform( x, index )
パラメータ
x : 入力オブジェクト (Series, Snapshot)
y : 挿入オブジェクト (Series)
index : データサイズ (Series, Series)
解説
指定したサイズが入力オブジェクトより大きい場合には,データの後部に 0 詰めを行い,入力オブジェクトより小さい場合には,データの削除を行って,オブジェクトのフォーマットを変更する.
x が多次元ならば index は Series 値で,1 次元ならば Scalar 値で設定する.
使用例
x = (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10)
に対し,reform(x,(2,5))を実行すると,
[0]:[0]% 1 2 3 4 5
[1]:[0]% 6 7 8 9 10
reform(x,(2,7))を実行すると,
[0]:[0]% 1 2 3 4 5 6 7
[1]:[0]% 8 9 10 0 0 0 0
reform(x,(2,3))を実行すると,
[0]:[0]% 1 2 3
[1]:[0]% 4 5 6