cload

機能

設定ファイルの内容 (推定条件) をコモン領域へ読み込む.

形式

cload( "file_name" )

パラメータ

file_name : 設定ファイル名

解説

  1. 追加,変更されたコモン領域の内容を,設定ファイルに格納 (cstore) せずに新たに読み込もうとすると,警告を発して確認を求めるフェイルセーフ機能を有している.

  2. 各種コマンドの組み合わせのみで必要な条件を設定することが可能ですが,毎回変更しない条件を設定ファイルに書き込んでおくと便利である.

  3. 設定ファイルをはじめて作る時は,各コマンドで条件を設定し,cstore 関数を利用するとよい.

参照

cstore

Last updated: 2005/03/31