XML ドキュメントの編集
関連項目
IDE のソースエディタには、次の XML ドキュメント編集機能があります。
- 構文の色分け表示
- インデントと再フォーマット。IDE は、入力を受け付けながら、行をインデントします。Alt-Shift-F キーを押すことによって選択した行またはファイル全体をフォーマットできます。
- コードの補完。あらゆる XML ドキュメントで、要素の終了タグの自動補完などの基本的なコード補完機能を利用できます。ドキュメントが DTD によって定義されていて、IDE からその DTD にアクセスできる場合、ソースエディタは、サポートされているすべての要素、属性、およびエンティティーについてもコード補完機能を提供します。入力していくと、DTD 内の一致するすべての要素がコンボボックスに表示されます。Enter キーを押すと、要素名だけ入力され、Shift-Enter キーを押すと、要素の開始タグと終了タグの両方が入力されます。
- 「ナビゲータ」ウィンドウ。「ナビゲータ」ウィンドウ (Ctrl-7) には、XML ドキュメントの構造が表示されます。また、各要素の名前と属性、テキスト内容も表示します。要素のノードをダブルクリックすると、ソースエディタ内のその場所にジャンプできます。
- コード折り畳み。ソースエディタでは、どの要素も展開、収縮できます。
ソースエディタで XML ファイルを開く
- 関連項目
- XML ドキュメントの作成
- XML ドキュメントの整形式のチェック
- XML ドキュメントの検査
著作権と商標について