Subversion 「インポート」ウィザード: 「インポートするファイル」
関連項目
Subversion の「インポート」ウィザードの「インポートするファイル」パネルでは、インポート対象のファイルを表示し、個々にアクションを指定できます。このパネルは、Subversion の「インポート」ウィザードの、省略可能な手順です。
このパネルは、Subversion の「インポート」ウィザード (「バージョン管理」>「Subversion」>「リポジトリにインポート」) の 3 枚目のパネルとして表示されます。
パネルの表には、次の列があります。
- ファイル 。インポートされる項目のファイルまたはフォルダ名を示します。
- コミットアクション。インポート中にこの項目に対して行うアクションを指定します。
- リポジトリのパス. リポジトリの URL に関連した、インポート項目へのパスを表示します。
- 「ファイル」列に表示される項目はすべて緑で、ファイルおよびフォルダがリポジトリにまだ存在していないという現在のファイルステータスを示します。
- 表の項目は、列の見出しの項目でソートできます。たとえば、すべてのファイルをアルファベット順に表示するには、「ファイル」列の見出しをクリックします。
選択したファイルまたはフォルダの「コミットアクション」フィールドをクリックすると、個々のファイルに対するアクションを指定できます。表示されたドロップダウンメニューから、一覧表示されたアクションを 1 つ選択してください。
ファイルまたはフォルダにアクションを指定するかどうかによって、次のオプションが適用されます。
- ファイル
- テキストとして追加。 項目の MIME タイプは、テキストとしてコミットされます。
- バイナリとして追加。 項目の MIME タイプは、非テキストとしてコミットされます。
- コミットから除外。 選択した項目はインポート対象には含まれません。
- フォルダ。
- ディレクトリを追加。 項目は、リポジトリ内のディレクトリとしてコミットされます。
- コミットから除外。 選択した項目はインポート対象には含まれません。
- 関連項目
- リモートリポジトリからのファイルのチェックアウト
- Subversion の設定
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