データベース構造の参照

関連項目

データベースは表、ビュー、およびストアドプロシージャで構成され、これらはそれぞれ列のリストを表します。

接続中は、データベース接続ノード( データベース接続ノード ) を展開することにより、表、ビュー、およびプロシージャを表すサブノードを表示できます。

表を参照する

  1. 「サービス」ウィンドウで、接続されたデータベースのノードを展開します。
  2. 表ノードを右クリックし、個別の表を表示します。
  3. 表ノードを展開し、個別の表を表示します。
  4. 表ノード ( 表ノード ) を展開し、表の列、「索引」ノード、および「外部キー」ノードを表示します。

「サービス」ウィンドウのアイコンとその説明を次に示します。

アイコン 説明
列 (主キー)
列 (一意キー)
索引
外部キー
外部キーの列
表示

索引

索引ノードをクリックすると、索引に含まれる列のリストが表示されます。

外部キー

外部キーノードをクリックすると、外部キーに含まれる列のリストが表示されます。外部キーには、ほかの表の列 (通常主キー) を参照する列が含まれます。

ビュー

「ビュー」ノードをクリックすると、データベースに関する「ビュー」が表示されます。
ビュー列は、グレー表示されています。これは、ビューの列の物理的特性を変更できないことを示しています。ただし、ビューをドロップして、あとで作成し直せば変更することができます。

プロシージャ

「プロシージャ」ノードを選択すると、ストアドプロシージャ名とその inout パラメータが表示されます。

関連項目
データベース表でのデータの表示

著作権と商標について