マルチユーザー IDE インストールの更新
関連項目
IDE をマルチユーザーインストールしている場合は、プラグインを大域インストールして、すべてのユーザーがプラグインを利用できるようにできます。プラグインマネージャーを使用してプラグインをインストールまたは更新すると、、IDE によってプラグインの .jar ファイルおよびドキュメントがユーザーディレクトリに格納されます。IDE は、大域インストールされたプラグインの .jar ファイルとドキュメントを、1 つのユーザーディレクトリではなくインストールディレクトリに格納します。
プラグインを大域インストールする
- 「ツール」>「プラグイン」を選択し、プラグインマネージャーを開きます。
- 「設定」タブをクリックし、「共有ディレクトリへ強制的にインストール」を選択します。
- 「使用可能なプラグイン」タブをクリックし、プラグイン用の「インストール」チェックボックスを選択して、「インストール」をクリックします。
「ダウンロード済み」タブで、ダウンロード済みプラグインを手動でインストールすることもできます。
- ウィザードの指示に従って、プラグインをインストールします。
- IDE を再起動し、必要に応じて新しいプラグインをアクティブ化します。
- プラグインを大域インストールするには、IDE インストールディレクトリへの書き込みアクセス権が必要です。
- 関連項目
- プラグインの管理について
- プラグインのアクティブ化/非アクティブ化
- IDE の更新
- プラグインのオフラインインストール
著作権と商標について