プラグインのアクティブ化/非アクティブ化

関連項目

IDE では、必要のないインストール済みプラグインを非アクティブ化して、起動時間を短縮したり、メモリーを節約したりできます。非アクティブ化されたプラグインはインストールディレクトリから削除されるわけではなく、単に IDE によって無視されるだけです。プラグインはいつでも再アクティブ化できます。

インストール済みプラグインをアクティブ化または非アクティブ化する

  1. メインメニューから「ツール」>「プラグイン」を選択し、プラグインマネージャーの「インストール済み」タブをクリックします。
  2. 左区画で、アクティブまたは非アクティブにするプラグインを選択します。

    「アクティブ」列のアイコンに、プラグインの状態が表示されます。

  3. 右区画で、「アクティブ化」または「非アクティブ化」をクリックし、プラグインをアクティブまたは非アクティブにします。

    左区画のプラグインアイコンに、プラグインの新しい状態が反映されます。

  4. 「閉じる」をクリックして、プラグインマネージャーを終了します。

次の表では、プラグインマネージャーの「インストール済み」タブで使用される、プラグインの状態を示すアイコンを定義しています。

アイコン 説明
 プラグインはインストール済みで、アクティブ化されています。
 プラグインを完全に非アクティブ化するには、IDE を再起動する必要があります。
 プラグインはインストール済みですが、非アクティブ化されています。
関連項目
IDE の更新
プラグインのオフラインインストール
マルチユーザー IDE インストールの更新

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