Subversion: 「変更内容を元に戻す」ダイアログ
関連項目
Subversion の「変更内容を元に戻す」ダイアログでは、リポジトリ内のファイルまたはフォルダの変更を、以前のリビジョンに戻すことができます。
このダイアログには、バージョン管理されているファイルまたはフォルダを右クリックし、「Subversion」>「変更内容を元に戻す」を選択するとアクセスできます。
次の 3 つのオプションのうち、1 つを選択できます。
- ローカルでの変更を元に戻す。ローカルの作業コピーに加えられた変更内容を、前にコミットまたは更新されたバージョンに戻します。
- 1 つのコミットから変更内容を元に戻す。ローカルの作業コピーを、前回コミットの前に加えられたリポジトリリビジョンに戻します。「リビジョン」テキストフィールドにリビジョン番号を指定します。
- 以前のコミットから変更内容を元に戻す。ローカルの作業コピーを、リポジトリの指定されたリビジョンに戻します。対応するフィールドに、開始リビジョン番号と終了リビジョン番号を指定します。
- 「新たに追加されたファイルとフォルダを削除」オプションを選択すると、元に戻すポイント以降にローカルの作業コピーに作成されたファイルまたはフォルダを削除できます。
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関連項目
- 変更内容を元に戻す
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