クラス Renderer_RICHTEXT

java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
org.opengion.plugin.column.Renderer_RICHTEXT
すべての実装されたインタフェース:
CellRenderer

public class Renderer_RICHTEXT extends AbstractRenderer
TEXTAREA レンデラは、カラムのデータをリッチテキストで表示する場合に 使用するクラスです。 readonlyのテキストエリアでname属性は付けません。(データは送信されません) エリアの縦、横サイズはエディタのリッチテキストと同様にして算出されます。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
変更履歴:
5.9.32.0 (2018/05/02) 新規作成, 5.10.1.0 (2018/06/29) size指定の処理を変更。
機能分類
データ編集
導入されたバージョン:
JDK5.0,
  • コンストラクタの詳細

    • Renderer_RICHTEXT

      デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
  • メソッドの詳細

    • newInstance

      各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
      パラメータ:
      clm - DBColumnオブジェクト
      戻り値:
      CellEditorオブジェクト
    • getValue

      public String getValue(String value)
      データの表示用文字列を返します。
      定義:
      getValue インタフェース内 CellRenderer
      オーバーライド:
      getValue クラス内 AbstractRenderer
      パラメータ:
      value - 入力値
      戻り値:
      データの表示用文字列
    • getValue

      public String getValue(int row, String value)
      データの表示用文字列を返します。
      定義:
      getValue インタフェース内 CellRenderer
      オーバーライド:
      getValue クラス内 AbstractRenderer
      パラメータ:
      row - 行番号
      value - 入力値
      戻り値:
      データ表示用の文字列
      関連項目: