クラス DBType_SHA1
- java.lang.Object
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- org.opengion.hayabusa.db.AbstractDBType
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- org.opengion.plugin.column.DBType_SHA1
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- すべての実装されたインタフェース:
DBType
public class DBType_SHA1 extends AbstractDBType
パスワード情報など、重要な情報のハッシュコード(SHA-1)を扱う為の、カラム属性を定義します。 パスワード情報など、重要な情報のハッシュコードに、SHA-1 があります。このクラスは、 MessageDigestにより、SHA-1 でハッシュした文字を作成します。 値としては、標準の X と同じ半角文字列「 c < 0x20 || c > 0x7e 以外」でのみ 処理することが出来ます。 タイプチェックとして、以下の条件を判定します。 ・文字列長は、Byte換算での文字数との比較 ・半角文字列チェック「 c < 0x20 || c > 0x7e 以外」エラー ・文字パラメータの 正規表現チェック ・クロスサイトスクリプティングチェック- 機能分類
- データ属性
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Takahashi Masakazu
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
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フィールドの概要
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クラスから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.db.AbstractDBType
BUFFER_MIDDLE, CR
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コンストラクタの概要
コンストラクタ コンストラクタ 説明 DBType_SHA1()
デフォルトコンストラクター
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 java.lang.String
valueAdd(java.lang.String value)
String引数の文字列を+1した文字列を返します。java.lang.String
valueSet(java.lang.String value)
MessageDigestにより、SHA-1 でハッシュした文字を返します。-
クラスから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.db.AbstractDBType
getDefault, getNativeType, valueAction, valueAdd, valueCheck, valueFill, xssCheck
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メソッドの詳細
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valueAdd
public java.lang.String valueAdd(java.lang.String value)
String引数の文字列を+1した文字列を返します。 ※ このクラスでは実装されていません。- 定義:
valueAdd
インタフェース内DBType
- オーバーライド:
valueAdd
クラス内AbstractDBType
- パラメータ:
value
- String引数の文字列- 戻り値:
- String引数の文字列を+1した文字列
- 例外:
java.lang.UnsupportedOperationException
- このクラスを実行すると、必ず発生します。
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valueSet
public java.lang.String valueSet(java.lang.String value)
MessageDigestにより、SHA-1 でハッシュした文字を返します。 マイナス時には符号を反転させて、16進数で文字列に変換しています。 よって、このメソッドで変換した文字でのみ突き合わせて正しいかどうかを 判断してください。- 定義:
valueSet
インタフェース内DBType
- オーバーライド:
valueSet
クラス内AbstractDBType
- パラメータ:
value
- (一般に編集データとして登録されたデータ)- 戻り値:
- 修正後の文字列(一般にデータベースに登録するデータ)
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