クラス JsChartDataTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    java.io.Serializable, BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally

    public class JsChartDataTag
    extends CommonTagSupport
    設定された値をJsChartDataに設定し、 JsChartTagのJsChartDataリストに追加するタグです。
    関連項目:
    直列化された形式
    機能分類
    画面表示
    形式サンプル:
    ●形式:<og:jsChartData chartColumn="…" … /> ●body:なし ●Tag定義: <og:jsChartData chartColumn ○【TAG】チャートのカラム名を指定します(必須)。 label 【TAG】凡例の値を指定します。 fill 【TAG】線下を塗りつぶすかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。 tension 【TAG】線の伸張を指定します。0で直線になります(初期値:0.4)。 borderColor 【TAG】線の色を指定します。 colorNo 【TAG】線の色(borderColor)をColorMapの色番号で指定します。 borderWidth 【TAG】線の幅を指定します。 backgroundColor 【TAG】データの背景色を指定します。 pointStyle 【TAG】点のスタイル(circle,triangle,rect,rectRot,cross,crossRot,star,line,dash)を指定します。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) pointRadius 【TAG】点の大きさを指定します。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) showLine 【TAG】ラインを表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:null)。 // 6.8.5.0 (2018/01/09) optionAttributes 【TAG】その他オプションを指定します。 caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseIf 【TAG】指定の値が、true/TRUE文字列の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) /> ●使用例 <og:jsChart...> <og:jsChartData chartColumn ="CLM1" label ="ラベル" fill ="true" tension ="0" borderColor ="rbga(150,150,150,0.7)" borderWidth ="2" /> </og:jsChart>
    バージョン
    5.9.17.2 2017/02/08
    作成者
    T.OTA
    導入されたバージョン:
    JDK7.0
    • コンストラクタの詳細

      • JsChartDataTag

        public JsChartDataTag()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.9.7.0 (2018/05/14) PMD Each class should declare at least one constructor
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかった時に処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
        変更履歴:
        6.7.6.0 (2017/03/17) タグの使用を決める共通属性の追加, 6.7.7.0 (2017/03/31) backgroundColor が未設定の場合は、borderColor を使用します。, 6.8.5.0 (2018/01/09) pointStyle , pointRadius , showLine 属性の追加。
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
        変更履歴:
        6.7.7.0 (2017/03/31) jsDataのローカル変数化。, 6.8.5.0 (2018/01/09) pointStyle , pointRadius , showLine 属性の追加。
      • setChartColumn

        public void setChartColumn​(java.lang.String clm)
        【TAG】チャートのカラム名を指定します(必須)。
        パラメータ:
        clm - チャートのカラム名
        説明:
      • setLabel

        public void setLabel​(java.lang.String lbl)
        【TAG】凡例の値を指定します。
        パラメータ:
        lbl - 凡例
        説明:
      • setFill

        public void setFill​(java.lang.String fill)
        【TAG】線下を塗りつぶすかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
        パラメータ:
        fill - 塗りつぶすかどうか [true/false]
        説明:
        フィル(線より下の塗りつぶし) を設定します。
      • setTension

        public void setTension​(java.lang.String tension)
        【TAG】線の伸張を指定します。0で直線になります(初期値:0.4)。
        パラメータ:
        tension - 線の伸張
        説明:
        伸張 を設定します。
      • setBorderColor

        public void setBorderColor​(java.lang.String color)
        【TAG】線の色を指定します。
        パラメータ:
        color - 線の色
        関連項目:
        setColorNo(String)
        説明:
        borderColor = "BLUE" とすると、すべての線の色を指定できます。 配列で指定すると、データの順番に適用されます。 例:borderColor = "['#ffaaaa','#ffffaa','#aaffaa','#aaaaff','#aaaaff']" 色の代わりに、ColorMapの色番号を指定した場合でも、borderColor が優先されます。 どちらも指定しない場合は、JsChartTagに登録した順番に色コードで指定されます。
      • setColorNo

        public void setColorNo​(java.lang.String colorNo)
        【TAG】線の色(borderColor)をColorMapの色番号で指定します。
        パラメータ:
        colorNo - 線の色の番号
        関連項目:
        ColorMap.getColorKeys()
        説明:
        色の代わりに、ColorMapの色番号を指定した場合でも、borderColor が優先されます。 この引数は、色に変換後、borderColor に設定されます。
        変更履歴:
        6.7.7.0 (2017/03/31) ColorMapの色番号で指定
      • setBorderWidth

        public void setBorderWidth​(java.lang.String width)
        【TAG】線の幅を指定します。
        パラメータ:
        width - 線の幅
        説明:
      • setBackgroundColor

        public void setBackgroundColor​(java.lang.String bgColor)
        【TAG】データの背景色を指定します。
        パラメータ:
        bgColor - 背景色
        関連項目:
        setBorderColor(String)
        説明:
        backgroundColor = "BLUE" とすると、すべての背景色を指定できます。 配列で指定すると、データの順番に適用されます。 例:backgroundColor = "['#ffaaaa','#ffffaa','#aaffaa','#aaaaff','#aaaaff']" 特殊キーワードとして、"PASTEL" を指定することで、パステルカラーの色コードを指定できます。 背景色を指定しない場合、線の色(borderColor)を使用します。
        変更履歴:
        6.9.9.2 (2018/09/18) パステルカラーの色文字列のカンマ区切り文字列
      • setPointStyle

        public void setPointStyle​(java.lang.String ptStyle)
        【TAG】点のスタイルを指定します。
        パラメータ:
        ptStyle - 点のスタイルを指定します。
        説明:
        jsChartTag で、usePointStyle = "true" をセットした場合に有効になります。 点のスタイルは、circle,triangle,rect,rectRot,cross,crossRot,star,line,dash が、
        変更履歴:
        6.8.5.0 (2018/01/09) 新規追加
      • setPointRadius

        public void setPointRadius​(java.lang.String ptRadius)
        【TAG】点の大きさを指定します。
        パラメータ:
        ptRadius - 点の大きさを指定します。
        説明:
        jsChartTag で、usePointStyle = "true" をセットした場合に有効になります。
        変更履歴:
        6.8.5.0 (2018/01/09) 新規追加
      • setShowLine

        public void setShowLine​(java.lang.String show)
        【TAG】ラインを表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:null)。
        パラメータ:
        show - ラインを表示するかどうか [true:表示する/false:表示しない]
        説明:
        jsChartTag で、usePointStyle = "true" をセットした場合に有効になります。 初期値(null)は、showLine 属性を設定しませんが、chartJS 自体の初期値が true なので、表示されます。
        変更履歴:
        6.8.5.0 (2018/01/09) 新規追加
      • setOptionAttributes

        public void setOptionAttributes​(java.lang.String attri)
        【TAG】その他オプションを指定します。
        パラメータ:
        attri - その他オプション
        説明:
      • toString

        public java.lang.String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現