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5.0.2.0

org.opengion.hayabusa.io
クラス ChartCreate

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.io.ChartCreate

public class ChartCreate
extends java.lang.Object

ChartCreate は、JFreeChart オブジェクトを構築するクラスです。 複数の ChartDataset オブジェクトを合成することも、ここで行っています。 グラフの種類は、ChartPlot_XXX クラスで設定しています。 ここでは、簡易的にオブジェクトを構築できるように、チャートタイプの指定によって、 各種作成するオブジェクトを切り替えています。

バージョン
0.9.0 2007/06/21
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK1.1,

コンストラクタの概要
ChartCreate()
           
 
メソッドの概要
 org.jfree.chart.JFreeChart getChart()
          JFreeChart オブジェクトを作成します。
protected  java.util.List<ChartDataset> getDatasetList()
          チャートのデータ属性管理オブジェクトのリストを返します。
protected  java.lang.String getDomainLabel()
          チャートの共通横軸のラベルを返します。
protected  org.jfree.chart.plot.PlotOrientation getPlotOrientation()
          チャートの軸表示方向を返します。
protected  int getRotationLabel()
          チャートのカテゴリーラベルの方向を取得します。
protected  int getSeriesPikup()
          複数シリーズのピックアップを行う場合のシリーズ番号を取得します。
protected  HybsURLGenerator getURLGenerator()
          クリッカブル・マップ用URLを取得します。
protected  boolean isUseDomainLabel()
          横軸ラベルの表示有無を返します。
protected  boolean isUseToolTip()
          ツールチップス利用(true)利用しない(false)のフラグを取得します。
protected  org.jfree.chart.axis.CategoryAxis makeCategoryAxis()
          CategoryAxisオブジェクトを返します。
protected  HybsCategoryPlot makeCategoryPlot()
          CategoryPlotオブジェクトを返します。
static org.jfree.chart.JFreeChart modifying(org.jfree.chart.JFreeChart chart, int serNo)
          JFreeChart オブジェクトを変更します。
 void setCategoryAnchor(java.lang.String anchor)
          横軸のグリッド(垂直線)の書き出し位置(START,MIDDLE,END)を指定します。
 void setCategoryCutNo(int cateCutNo)
          横軸ラベルの文字位置指定のキーブレイクを指定します。
 void setCategoryMargin(java.lang.String margin)
          カテゴリマージン(0.0~1.0)を指定します。
 void setCategorySkip(int cateSkip)
          横軸ラベルをスキップする間隔を指定します。
 void setChartBackColor(java.lang.String chBackClr)
          チャートの背景色を指定します。
 void setDatasetList(java.util.List<ChartDataset> datasetList)
          チャートのデータ属性管理オブジェクトのリストを設定します。
 void setDebug(boolean flag)
          デバッグフラグを指定します。
 void setDomainLabel(java.lang.String domLabel)
          チャートの共通横軸のラベルを設定します。
 void setDomainLineColor(java.lang.String color)
          横軸のグリッド線の色を指定します。
 void setDomainMarker(java.lang.String marker)
          チャートの横軸の値(ドメイン)に合致する位置にマーカーラインを設定します。
 void setImageMapUrl(java.lang.String imageMapUrl)
          クリッカブル・マップ用URLを指定します。
 void setLowerMargin(java.lang.String margin)
          下方マージン(0.0~1.0)を指定します。
 void setPlotBackColor(java.lang.String plBackClr)
          チャートの描画領域の色を指定します。
 void setPlotOrientation(java.lang.String orientation)
          チャートの軸表示方向を設定します(VERTICAL、HORIZONTAL)。
 void setRangeLineColor(java.lang.String color)
          縦軸のグリッド線の色を指定します。
 void setRangeSkip(int rngSkip)
          縦軸のグリッド線(水平線)をスキップする間隔を指定します。
 void setRectangleEdge(java.lang.String edge)
          凡例の表示箇所を設定します(TOP、BOTTOM、RIGHT、LEFT)。
 void setRotationLabel(int rotLabel)
          チャートのカテゴリーラベルの方向を指定します。
 void setSeriesPikup(int serPikup)
          複数シリーズのピックアップを行う場合のシリーズ番号を指定します。
 void setShowLegend(boolean showLeg)
          凡例 の表示可否を設定します。
 void setTitle(java.lang.String chTitle)
          チャートのタイトルを設定します。
 void setUpperMargin(java.lang.String margin)
          上方マージン(0.0~1.0)を指定します。
 void setUseDomainLabel(boolean flag)
          横軸ラベルのラベルを表示するかどうかを指定します(初期値:true)。
 void setUseDomainLine(boolean useLine)
          横軸のグリッド表示有無(垂直線)を指定します(初期値:false)。
 void setUseMarkerLabel(boolean flag)
          マーカーラインに、その設定値を表示するかどうかを指定します(初期値:true)。
 void setUseRangeLine(boolean useLine)
          縦軸のグリッド表示有無(水平線)を指定します(初期値:true)。
 void setUseToolTip(boolean toolTip)
          ツールチップスを利用(true)/利用しない(false)を指定します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ChartCreate

public ChartCreate()
メソッドの詳細

getChart

public org.jfree.chart.JFreeChart getChart()
JFreeChart オブジェクトを作成します。 内部的には、ChartPlot インターフェースに基づいた Plot を構築するクラスを 呼び出して、JFreeChart の引数に設定します。 各種属性の設定も行います。

戻り値:
JFreeChart オブジェクト

modifying

public static org.jfree.chart.JFreeChart modifying(org.jfree.chart.JFreeChart chart,
                                                   int serNo)
JFreeChart オブジェクトを変更します。 すでに作成済みの JFreeChart に対して、横軸ドメインマーカー(domainMarker)と シリーズのピックアップ(seriesPikup) のみ、変更します。 使用するのは、引数の JFreeChart と seriesPikup 属性値のみです。

パラメータ:
chart - JFreeChart オブジェクト
serNo - int seriesPikup 属性値
戻り値:
JFreeChart オブジェクト
変更履歴:
3.8.9.2 (2007/07/28) シリーズ指定時の色、シェープ対応

makeCategoryPlot

protected HybsCategoryPlot makeCategoryPlot()
CategoryPlotオブジェクトを返します。 ChartCreate オブジェクト(自分自身)に設定された各種属性を元に、 CategoryPlotオブジェクトを構築します。 必要な属性設定は、済んでいる状態です。 ここでは、serNo、categoryAxis、plotOrientation、useDomainLine、 domainLineColor、useRangeLine 、RangeLineColor 、rangeSkip 、 domainMarker を設定しておきます。

戻り値:
HybsCategoryPlot 必要な属性を設定済みの CategoryPlot
変更履歴:
4.1.1.0 (2008/02/04) 新規追加

makeCategoryAxis

protected org.jfree.chart.axis.CategoryAxis makeCategoryAxis()
CategoryAxisオブジェクトを返します。 ChartCreate オブジェクト(自分自身)に設定された各種属性を元に、 CategoryAxisオブジェクトを構築します。 必要な属性設定は、済んでいる状態です。 ここでは、domainLabel、categoryMargin、lowerMargin、upperMargin、 useDomainLabel、rotationLabel を設定しておきます。

戻り値:
CategoryAxis 必要な属性を設定済みの CategoryAxis
変更履歴:
4.1.1.0 (2008/02/04) 横軸ラベルの文字位置指定のキーブレイク追加(categoryCutNo)

setDatasetList

public void setDatasetList(java.util.List<ChartDataset> datasetList)
チャートのデータ属性管理オブジェクトのリストを設定します。 ChartDataset オブジェクトは、内部チャートの個々の属性を管理しています。 このオブジェクト は、グラフの合成に使用できるように、内部にそれぞれの Plot や renderer に対応する情報を持っています。 これらを、複数管理するときに、List 管理していますので、そのList をセットします。 JFreeChart には、この複数のChartDataset から、それぞれの Plot と Dataset を 順次、追加していく必要があります。その処理は、ChartPlot インターフェースを 継承した、サブクラスで実際に行われます。

パラメータ:
datasetList - List チャートのデータ属性管理オブジェクトのリスト

getDatasetList

protected java.util.List<ChartDataset> getDatasetList()
チャートのデータ属性管理オブジェクトのリストを返します。

戻り値:
List チャートのデータ属性管理オブジェクトのリスト
関連項目:
setDatasetList( List )

setTitle

public void setTitle(java.lang.String chTitle)
チャートのタイトルを設定します。

パラメータ:
chTitle - String チャートのタイトル

setDomainLabel

public void setDomainLabel(java.lang.String domLabel)
チャートの共通横軸のラベルを設定します。

パラメータ:
domLabel - String チャートの共通横軸のラベル

getDomainLabel

protected java.lang.String getDomainLabel()
チャートの共通横軸のラベルを返します。

戻り値:
String チャートの共通横軸のラベル

setShowLegend

public void setShowLegend(boolean showLeg)
凡例 の表示可否を設定します。

パラメータ:
showLeg - boolean 凡例 の表示可否

setRectangleEdge

public void setRectangleEdge(java.lang.String edge)
凡例の表示箇所を設定します(TOP、BOTTOM、RIGHT、LEFT)。 表示箇所は、org.jfree.ui.RectangleEdge クラスの設定値を使用します。 指定できるのは、TOP、BOTTOM、RIGHT、LEFT で、各文字の頭一文字で 判定してます。つまり、T,B,R,L で、判定を行い、それ以外はエラーになります。

パラメータ:
edge - String 凡例の表示箇所(TOP、BOTTOM、RIGHT、LEFT)

setPlotOrientation

public void setPlotOrientation(java.lang.String orientation)
チャートの軸表示方向を設定します(VERTICAL、HORIZONTAL)。 軸表示方向は、org.jfree.chart.plot.PlotOrientation クラスの設定値を使用します。 指定できるのは、VERTICAL、HORIZONTALで、各文字の頭一文字で 判定してます。つまり、V,H で、判定を行い、それ以外はエラーになります。

パラメータ:
orientation - String 凡例の表示箇所(VERTICAL、HORIZONTAL)

getPlotOrientation

protected org.jfree.chart.plot.PlotOrientation getPlotOrientation()
チャートの軸表示方向を返します。 org.jfree.chart.plot.PlotOrientation クラスの設定値を使用します。

戻り値:
boolean チャートの軸表示方向(VERTICAL、HORIZONTAL)

setChartBackColor

public void setChartBackColor(java.lang.String chBackClr)
チャートの背景色を指定します。 指定文字列は、java.awt.Color クラスのstatic フィールド名で指定します。 BLACK , BLUE , CYAN , DARK_GRAY , GRAY , GREEN , LIGHT_GRAY , MAGENTA , ORANGE , PINK , RED , WHITE , YELLOW , (PURPLE) が指定できます。 また、#XXXXXX形式の16bitRGB表記 でも指定可能です。

パラメータ:
chBackClr - チャートの背景色
関連項目:
Color.BLACK

setPlotBackColor

public void setPlotBackColor(java.lang.String plBackClr)
チャートの描画領域の色を指定します。 指定文字列は、java.awt.Color クラスのstatic フィールド名で指定します。 BLACK , BLUE , CYAN , DARK_GRAY , GRAY , GREEN , LIGHT_GRAY , MAGENTA , ORANGE , PINK , RED , WHITE , YELLOW , (PURPLE) が指定できます。 また、#XXXXXX形式の16bitRGB表記 でも指定可能です。

パラメータ:
plBackClr - チャートの描画領域色
関連項目:
Color.BLACK

setRotationLabel

public void setRotationLabel(int rotLabel)
チャートのカテゴリーラベルの方向を指定します。 方向は、上方向に対して、(PI / 指示数) で求まる値に設定します。 この指示数に相当する値を設定します。 1:180度 、2:90度 、3:60度 、4:45度 、6:30度 ・・・ マイナスは、下方向に回転させます。 0 を指定した場合は、何も設定しません。(初期設定のまま)

パラメータ:
rotLabel - カテゴリーラベルの方向

getRotationLabel

protected int getRotationLabel()
チャートのカテゴリーラベルの方向を取得します。 方向は、上方向に対して、(PI / 指示数) で求まる値に設定します。 この指示数に相当する値を設定します。 1:180度 、2:90度 、3:60度 、4:45度 、6:30度 ・・・ マイナスは、した方向に回転させます。 0 を指定した場合は、何も設定しません。(初期設定のまま)

戻り値:
rotationLabel カテゴリーラベルの方向
関連項目:
setRotationLabel( int )

setDomainMarker

public void setDomainMarker(java.lang.String marker)
チャートの横軸の値(ドメイン)に合致する位置にマーカーラインを設定します。 この属性には、マーカーラインを設定する値を記述します。

パラメータ:
marker - ドメインのマーカーライン

setUseDomainLabel

public void setUseDomainLabel(boolean flag)
横軸ラベルのラベルを表示するかどうかを指定します(初期値:true)。 ドメイン(横軸)が、多数存在する場合、ドメインラベルが見えにくくなります。 そのようなケースで、横軸のラベルそのものを表示しない場合に、false を 設定します。 初期値は、表示する(true)です。

パラメータ:
flag - 横軸ラベルの表示有無(true:表示する/false:表示しない)

isUseDomainLabel

protected boolean isUseDomainLabel()
横軸ラベルの表示有無を返します。

戻り値:
boolean横軸ラベルの表示有無(true:表示する/false:表示しない)

setUseMarkerLabel

public void setUseMarkerLabel(boolean flag)
マーカーラインに、その設定値を表示するかどうかを指定します(初期値:true)。 ドメイン(横軸)が、多数存在する場合、ドメインラベルが見えない場合があります。 そのようなケースで、見たい値にマーカーラインを設定し、その横に、ドメインラベル を表示する事で、ピックアップしている軸の値を容易に知ることが可能です。 初期値は、表示する(true)です。

パラメータ:
flag - マーカーラインの設定値表示(true:表示する/false:表示しない)

setSeriesPikup

public void setSeriesPikup(int serPikup)
複数シリーズのピックアップを行う場合のシリーズ番号を指定します。 複数シリーズ(検索時に複数項目を同時に検索する場合)では、チャート上に 複数のグラフが表示されますが、その中の一つをピックアップする場合に、 シリーズ番号を指定します。 シリーズ番号は、0 から始まる数字です。 ここでは、ピックアップされたシリーズは、赤色で表示されます。 それ以外は、グレー色での表示になります。 (※ 本来は、ChartDataset に持つべき属性です。)

パラメータ:
serPikup - int シリーズ番号

setCategorySkip

public void setCategorySkip(int cateSkip)
横軸ラベルをスキップする間隔を指定します。 横軸ラベル(カテゴリラベル表示)する際に、スキップする間隔を指定します。 "1" (初期値)では、1つづつ表示(つまり、すべて表示する)します。 "2" とすると、1つおきに、"3" とすると、2つおきに表示します。 初期値は、"1" (すべて表示)です。 なお、先頭から表示を開始します。 注意:これとは別に、ラベル先頭に "_" を付けた場合は、ラベルを表示しません。 また、categoryCutNo が指定された場合は、categorySkip は使用されません。

パラメータ:
cateSkip - int ラベルをスキップする間隔を指定
関連項目:
setCategoryCutNo( int )

setCategoryCutNo

public void setCategoryCutNo(int cateCutNo)
横軸ラベルの文字位置指定のキーブレイクを指定します。

パラメータ:
cateCutNo - int キーブレイク位置
関連項目:
setCategorySkip( int )
変更履歴:
4.1.1.0 (2008/02/04) 新規追加 横軸ラベル(カテゴリラベル表示)する際に、ラベルの先頭から、この指定文字数だけ カットして、表示します。 その際、前回作成したカットラベルと、同一ラベルの場合は、表示しません。 例えば、データは、年月日で、年と月のみ(先頭6文字)を指定すると、 日のデータは、ラベルが表示されません。 指定される数字は、1以上の整数としてください。 初期値は、すべて表示です。 注意:これとは別に、ラベル先頭に "_" を付けた場合は、ラベルを表示しません。 また、categoryCutNo が指定された場合は、categorySkip は使用されません。

getSeriesPikup

protected int getSeriesPikup()
複数シリーズのピックアップを行う場合のシリーズ番号を取得します。 方向は、上方向に対して、(PI / 指示数) で求まる値に設定します。 この指示数に相当する値を設定します。 0 を指定した場合は、何も設定しません。(初期設定のまま) (※ 本来は、ChartDataset に持つべき属性です。)

戻り値:
int シリーズ番号
関連項目:
setSeriesPikup( int )

setRangeSkip

public void setRangeSkip(int rngSkip)
縦軸のグリッド線(水平線)をスキップする間隔を指定します。 縦軸のグリッド線を表示する際に、スキップする間隔を指定します。 通常は、ラベルと同じだけのグリッド線が掛かれますが、ラベルよりも 少ない数のグリッド線(例えば、2つおき)を出す場合に、値を設定します。 "1" (初期値)では、1つづつ表示(つまり、すべて表示する)します。 "2" とすると、1つおきに、"3" とすると、2つおきに表示します。 初期値は、"1" (すべて表示)です。 なお、先頭から表示を開始します。

パラメータ:
rngSkip - int 縦軸のグリッド線(水平線)をスキップする間隔
変更履歴:
4.1.1.0 (2008/02/04) 新規追加

setImageMapUrl

public void setImageMapUrl(java.lang.String imageMapUrl)
クリッカブル・マップ用URLを指定します。

パラメータ:
imageMapUrl - String クリッカブル・マップ用URL
TagLib:
画像に、クリッカブル・マップを作成する場合の、URL を指定します。 これは、画像上にエリア指定でリンク引数を作成することが可能です。 URL 自身は、? 付きで固定値の引数を連結することが可能です。 クリックしたエリアのカテゴリやインデックスの値(引数)は、自動的に 設定されます。(指定しない場合はチャートによって異なります)
 ・Pie      :category、pieIndex
 ・XY       :series、item
 ・Category :series、category
 
この引数の URL の名称を変更したい場合は、URL に続けて、カンマ(,) で、 名称を記述してください。 例:link.jsp,BLOCK

getURLGenerator

protected HybsURLGenerator getURLGenerator()
クリッカブル・マップ用URLを取得します。

戻り値:
imageMapUrl クリッカブル・マップ用URL
関連項目:
setImageMapUrl( String )

isUseToolTip

protected boolean isUseToolTip()
ツールチップス利用(true)利用しない(false)のフラグを取得します。

戻り値:
useToolTip ツールチップス利用(true)利用しない(false)のフラグ
関連項目:
setUseToolTip( boolean )
変更履歴:
4.3.1.0 (2008/08/09) 新規追加
4.9.9.9 (2009/08/07) メソッド名変更

setCategoryMargin

public void setCategoryMargin(java.lang.String margin)
カテゴリマージン(0.0~1.0)を指定します。 カテゴリ(グラフの横軸に相当)の表示間隔(マージン)の比率を指定します。 この比率は、% ではなく、数字(double)での設定になります。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動調整されます。

パラメータ:
margin - String カテゴリマージン(0.0~1.0)
変更履歴:
4.0.2.0 (2007/12/20) 新規追加

setLowerMargin

public void setLowerMargin(java.lang.String margin)
下方マージン(0.0~1.0)を指定します。 カテゴリ(グラフの横軸に相当)の下方側(左側)のマージンの比率を指定します。 この比率は、% ではなく、数字(double)での設定になります。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動調整されます。

パラメータ:
margin - String 下方マージン(0.0~1.0)
変更履歴:
4.0.2.0 (2007/12/20) 新規追加

setUpperMargin

public void setUpperMargin(java.lang.String margin)
上方マージン(0.0~1.0)を指定します。 カテゴリ(グラフの横軸に相当)の上方側(右側)のマージンの比率を指定します。 この比率は、% ではなく、数字(double)での設定になります。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動調整されます。

パラメータ:
margin - String 上方マージン(0.0~1.0)
変更履歴:
4.0.2.0 (2007/12/20) 新規追加

setUseDomainLine

public void setUseDomainLine(boolean useLine)
横軸のグリッド表示有無(垂直線)を指定します(初期値:false)。 ドメイン(横軸)に対する、グリッドラインを表示するかどうか指定します。 何も指定しない場合は、表示しません。(false)

パラメータ:
useLine - boolean 横軸のグリッド表示有無(垂直線)
変更履歴:
4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加

setDomainLineColor

public void setDomainLineColor(java.lang.String color)
横軸のグリッド線の色を指定します。 ドメイン(横軸)に対する、グリッドラインの表示色を指定します。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動設定されます。

パラメータ:
color - String 横軸のグリッド線の色
変更履歴:
4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加

setUseRangeLine

public void setUseRangeLine(boolean useLine)
縦軸のグリッド表示有無(水平線)を指定します(初期値:true)。 レンジ(縦軸)に対する、グリッドラインを表示するかどうか指定します。 何も指定しない場合は、表示しません。(false)

パラメータ:
useLine - boolean 横軸のグリッド表示有無(垂直線)
変更履歴:
4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加

setUseToolTip

public void setUseToolTip(boolean toolTip)
ツールチップスを利用(true)/利用しない(false)を指定します。(初期値:false)。

パラメータ:
toolTip - boolean ツールチップスを利用(true)/利用しない(false)
変更履歴:
4.3.1.0 (2008/08/09) 新規追加

setRangeLineColor

public void setRangeLineColor(java.lang.String color)
縦軸のグリッド線の色を指定します。 レンジ(縦軸)に対する、グリッドラインの表示色を指定します。 何も指定しない場合は、デフォルトで自動設定されます。

パラメータ:
color - String 縦軸のグリッド線の色
変更履歴:
4.0.3.0 (2008/01/07) 新規追加

setCategoryAnchor

public void setCategoryAnchor(java.lang.String anchor)
横軸のグリッド(垂直線)の書き出し位置(START,MIDDLE,END)を指定します。 横軸のグリッド(垂直線)を、グラフのどの位置に記述するかを指定します。 具体的な値は、CategoryAnchor オブジェクトの値になります。 ここでは、文字列で(START,MIDDLE,END)を指定します。(先頭一文字で判定) 何も指定しない場合は、デフォルト(MIDDLE)です。

パラメータ:
anchor - String 横軸のグリッド(垂直線)の書き出し位置(START,MIDDLE,END)
変更履歴:
4.1.1.0 (2008/02/14) 新規追加

setDebug

public void setDebug(boolean flag)
デバッグフラグを指定します。 true に設定すると、チャートの状態を System.out.println します。

パラメータ:
flag - boolean デバッグフラグ(true:デバッグ/false:通常)
変更履歴:
4.0.2.0 (2007/12/20) 新規追加

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