マジスター ハルネ:
マジスター ハネーリンが、お前に手紙を預けたはずだが...?それをこっちにくれるか?
...では、その間我々が調査した結果を言おう。聖櫃は 沼の北側、霧の山脈の西側の裾のどこか にある。アデンとギランでは、既に聖櫃の具体的な位置が発見されたが、こっちはまだ捜索中だ。だが、他の2ヶ所と同様に、ここの聖櫃も 聖櫃の守護者 が守っているものと予想される。お前の任務は、私が言った地域を中心に、聖櫃の行方を見つけ出すことだ。勿論、聖櫃を探し出したらそれを開け、その中に隠された聖遺物を手に入れなければならん。頼んだぞ。
「あなたたちの目的は何だ?」
お前が知ってどうするんだ?お前は私を信じるか?それとも、お前は信じてない相手から聞いた話を信用する程バカなのか?
...わかった。「世界平和」というハネーリンの言葉に本当に満足できないなら、お前が望む答えを言ってやろう。我がダーク エルフは、バイウムから我々の偉大な族長ミトラエルを封印から解く方法を探そうとしている。既に、我々はダーク エルフが月の下に立って以来、最も優れているという話を聞いた一人のアビス ウォーカーを傲慢の塔へ送ったが、彼女と連絡が途絶えてしまったのだ...
個人的な感情の度が過ぎたのか...いや、何でもない、このことは聞かなかったことにしてくれ。