大神官シルバイン:
エルモアデン帝国の時代、天から降臨した三翼のエンジェルから神のメッセージを受けたシュナイマン皇帝によって確立された権威だが、最近脅威にさらされている。
アインハザード様がヒューマンの主神ではないかもしれないとうそぶくなど、異端勢力はもはや黙認できない状況にまで達してしまった。
特に、一時は教団に身を置いていたのに教団に真理は無いと言って、民と荒野にこそ神の意志を広げると言うプロフィットの中には、さらに過激で危険な異端発言をする者もいる。
しかし、自らを犠牲にして神の意志を広げる真のプロフィットが存在することも確かだ。再び教団に戻るように説得は続けているのだがな。
そして偽りのプロフィットはアインハザード様のご意志によって教団の審判を受けるであろう。
続けて聞く。