曲面用純粋仮想クラス [詳細]
Public メソッド | |
fk_Surface (void) | |
コンストラクタ [詳細] | |
virtual | ~fk_Surface () |
デストラクタ [詳細] | |
virtual fk_Vector | pos (double u, double v)=0 |
曲面点位置ベクトル算出関数 [詳細] | |
virtual fk_Vector | uDeriv (double u, double v)=0 |
曲面 u 方向偏微分ベクトル算出関数 [詳細] | |
virtual fk_Vector | vDeriv (double u, double v)=0 |
曲面 v 方向偏微分ベクトル算出関数 [詳細] | |
fk_Vector | norm (double u, double v) |
void | setDiv (int div) |
曲面キャッシュ分割数設定関数 [詳細] | |
int | getDiv (void) |
曲面キャッシュ分割数参照関数 [詳細] | |
![]() | |
fk_BaseObject (fk_ObjectType type=FK_BASEOBJECT) | |
コンストラクタ [詳細] | |
fk_ObjectType | getObjectType (void) const |
タイプ取得関数 [詳細] | |
Protected 変数 | |
bool | changeFlg |
修正告知用フラグ [詳細] | |
曲面用純粋仮想クラス
このクラスは、自由曲面用の純粋仮想クラスです。 このクラスを継承することによって、 ユーザは任意の自由曲面形式を四辺形となる fk_Loop に追加することができます。 自由曲面は、以下の条件を満たす必要があります。
fk_Surface::fk_Surface | ( | void | ) |
コンストラクタ
|
virtual |
デストラクタ
|
pure virtual |
曲面点位置ベクトル算出関数
曲面上の点の位置ベクトルを算出する純粋仮想関数です。 派生クラスにおいて実際に実装する必要があります。
[in] | u | u パラメータ |
[in] | v | v パラメータ |
fk_BSplSurface, と fk_BezSurfaceで実装されています。
|
pure virtual |
曲面 u 方向偏微分ベクトル算出関数
曲面上の u 方向偏微分ベクトルを算出する純粋仮想関数です。 派生クラスにおいて実際に実装する必要があります。
[in] | u | u パラメータ |
[in] | v | v パラメータ |
fk_BSplSurface, と fk_BezSurfaceで実装されています。
|
pure virtual |
曲面 v 方向偏微分ベクトル算出関数
曲面上の v 方向偏微分ベクトルを算出する純粋仮想関数です。 派生クラスにおいて実際に実装する必要があります。
[in] | u | u パラメータ |
[in] | v | v パラメータ |
fk_BSplSurface, と fk_BezSurfaceで実装されています。
fk_Vector fk_Surface::norm | ( | double | u, |
double | v | ||
) |
曲面上の法線ベクトルを算出します。 本関数は、派生クラスにおいて再定義する必要はありません。
[in] | u | u パラメータ |
[in] | v | v パラメータ |
void fk_Surface::setDiv | ( | int | div | ) |
曲面キャッシュ分割数設定関数
描画する際の曲面の分割数を設定します。 本関数は、派生クラスにおいて再定義する必要はありません。
[in] | div | 分割数。 |
int fk_Surface::getDiv | ( | void | ) |
曲面キャッシュ分割数参照関数
描画する際の曲面の分割数を参照します。 本関数は、派生クラスにおいて再定義する必要はありません。
|
protected |
修正告知用フラグ
この変数は、派生クラスにおいて曲面形状を変更した状況となったとき、 値を true に変更して下さい。 描画データキャッシュが生成された時点で再び false に戻されます。