メニュー項目

開く

gnuplot から出力されるプロットファイルを開きます。

注意

開いたファイルの内容は「コマンド」「オプション」で表示されるダイアログウィンドウに反映されません。

保存

gnuplot のプロットファイルを出力します。

名前をつけて保存

gnuplot のプロットファイルを名前を指定して保存します。

終了

ソフトウェアを終了させます。

切り取り

切り取ります。リスト領域が選択されているときに行なうと、選択されているプロット項目が切り取られます。

このメニュー項目はバージョン 0.0.8 で追加されました。

コピー

コピーします。リスト領域が選択されているときに行なうと、選択されているプロット項目がコピーされます。

このメニュー項目はバージョン 0.0.8 で追加されました。

貼り付け

貼り付けます。リスト領域が選択されているときに行なうと、プロット項目が貼り付けられます。選択されている項目がある場合、その後ろに貼り付けられます。

このメニュー項目はバージョン 0.0.8 で追加されました。

すべて選択

すべてを選択状態にします。リスト領域が選択されているときに行なうと、領域内にあるプロット項目がすべて選択状態になります。

このメニュー項目はバージョン 0.0.8 で追加されました。

2D プロット

二次元のグラフを表示させます。

3D プロット

三次元のグラフを表示させます。

生のコマンド

gnuplot に直接コマンドを入力するためのダイアログウィンドウを開きます。

ウィンドウを開いた後は、gnuplot のコマンドを入力して「実行」ボタンを押します。

このソフトは gnuplot のコマンドを直接入力せずに gnuplot でグラフがかけるようにすることを目的としていますが、実際に Cueplot が対応しているのは gnuplot の機能の一部なので、「必要悪」としてこの機能があります。

注意

入力したコマンドの内容は「コマンド」「オプション」で表示されるダイアログウィンドウに反映されません。

フィッティング

データを関数にフィッティングさせるためのダイアログウィンドウを開きます。

ウィンドウを開いた後はフィッティングに関して設定をし、ウィンドウの下にある「フィット」ボタンを押します。フィッティングを行うためには、左のリストで「基本」を選択しているときに表示される項目をすべて設定しなければなりません。

オプション

グラフに対して様々な設定をするためのダイアログウィンドウを開きます。

設定変更を有効にするには、「適用」または「OK」ボタンを押します。

バージョン 0.0.4 より項目名を「設定」から「オプション」に変更しました。

ツールバー

ツールバーを表示または非表示にします。

バージョン 0.0.6 から表示/非表示の状態が保存されるようになりました。

ステータスバー

ステータスバーを表示または非表示にします。

このメニュー項目はバージョン 0.0.6 で追加されました。

コンソール

gnuplot に対する入力や gnuplot から出力されるエラーメッセージを表示するダイアログウィンドウを表示または非表示にします。

このウィンドウが非表示のときに gnuplot からエラーメッセージが出力された場合、自動的にウィンドウが開きます。

注意

Windows 環境では起動失敗など一部のエラーメッセージを除いて gnuplot から出力されるエラーメッセージは表示されません。これは、Windows 版 gnuplot の動作が Linux 版や Mac OS X 版などとは異なるからです。

Cueplot を設定

Cueplot 全体に関わる設定を行うダイアログウィンドウを開きます。

このメニュー項目はバージョン 0.0.4 で追加されました。