「プロジェクト」メニューにより、ワークベンチ内のプロジェクトで、アクション (ビルドまたはコンパイル) を実行することができます。
このコマンドは、現在選択されている 1 つまたは複数のプロジェクトを開きます。 このコマンドが使用可能になるためには、選択されたプロジェクトが現在閉じていなければなりません。
このコマンドは、現在選択されている 1 つまたは複数のプロジェクトを閉じます。 このコマンドが使用可能になるためには、選択されたプロジェクトが現在開いていなければなりません。 プロジェクトを閉じると、そのプロジェクトの状態のすべてがメモリーから除去されますが、ディスクの内容はそのまま残ります。
このコマンドは、ワークベンチ内のすべてのプロジェクトで、インクリメンタル・ビルドを行います。 つまり、最後のインクリメンタル・ビルド以降に行われたリソースの変更によって影響を受けた、 ワークベンチ内のすべてのリソースをビルド (コンパイル) します。 このコマンドは、自動ビルドがオフになっている場合にのみ使用可能です。 自動ビルドは、「自動的にビルド」メニュー・オプション、 または「ウィンドウ」>「設定」>「ワークベンチ」>「リソース変更時にビルドを自動的に実行」 によってオフにします。
このコマンドは、現在選択されているプロジェクトで、インクリメンタル・ビルドを実行します。 つまり、最後のビルド以降に行われたリソースの変更によって影響を受けた、 プロジェクト内のすべてのリソースをビルド (コンパイル) します。 このコマンドは、自動ビルドがオフになっている場合にのみ使用可能です。 自動ビルドは、「自動的にビルド」メニュー・オプション、 または「ウィンドウ」>「設定」>「ワークベンチ」>「リソース変更時にビルドを自動的に実行」によってオフにします。
このメニューによって、ワーキング・セットでインクリメンタル・ビルドを実行することができます。つまり、 最後のビルド以降に行われたリソースの変更によって影響を受けた、 ワーキング・セット内のすべてのリソースをビルド (コンパイル) します。 このコマンドは、自動ビルドがオフになっている場合にのみ使用可能です。 自動ビルドは、「自動的にビルド」メニュー・オプション、 または「ウィンドウ」>「設定」>「ワークベンチ」>「リソース変更時にビルドを自動的に実行」によってオフにします。
このコマンドは以前ビルドされたすべての結果を廃棄します。自動ビルドがオンの場合、フル・ビルドを呼び出します。
このコマンドで、自動ビルド設定を切り替えることができます。また、自動ビルド設定は、 「ウィンドウ」>「設定」>「ワークベンチ」>「リソース変更時にビルドを自動的に実行」にもあります。
このコマンドは、選択されたプロジェクト、 または選択されたリソースを含むプロジェクトのプロパティーを表示するダイアログ・ボックスを開きます。