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イベントプロシージャを作成/設定/削除するには



イベントプロシージャを一覧表示するには

イベントプロシージャを作成/設定するのに使用するのが、インスペクタのプロシージャ設定です。 イベントプロシージャの対象となるオブジェクトを選択してから、 アプリケーションビルダの[編集]メニューの[プロシージャ編集/プロシージャ一覧]を選択するか、 インスペクタの[プロシージャ]タブを選択します。 すると、その選択されているオブジェクトに対して設定されている イベントプロシージャの一覧が表示されます。





[プロシージャ一覧の表示]



イベントプロシージャを新規に作成するには

イベントプロシージャを新規に作成する場合、 イベントプロシージャの対象となるオブジェクトを選択してから、 アプリケーションビルダの[編集]メニューの[プロシージャ編集/プロシージャ新規作成]を選択するか、 次の図のアイコンをマウスでクリックして下さい。





[新規イベントプロシージャの作成]

表示されたプロシージャ編集ウィンドウに対して、プロシージャ名称、起動トリガ、 起動関数名を指定してください。 また、ひな型の関数を生成したい場合は、[ひな型作成]ボタンをクリックしてください。
  • プロシージャ名称:
    イベントプロシージャの識別名称を指定します。 漢字仮名交じり文字列も指定できます。 実際に行われる処理の内容に応じて自由に付けることができます。
  • 起動トリガ:
    イベントプロシージャの起動トリガを指定します。
  • 起動関数名:
    C++ 関数名を指定します。この関数名は、実際のC++ のシンボルとして コンパイルされますので、C++ の文法に沿った名称を指定しなければなりません。



[プロシージャ設定ウィンドウ]



イベントプロシージャの設定を行うには

下線部のように編集したいイベントプロシージャをクリックして選択状態にし、 アプリケーションビルダの[編集]メニューの[プロシージャ編集/プロシージャ設定]を選択するか、 図に示すアイコンをマウスクリックします。 イベントプロシージャの新規作成と同じ画面がでてきますので、変更箇所を入力し、 [設定]ボタンをクリックします。



[イベントプロシージャの設定]



イベントプロシージャを削除するには

下線部のように削除したいイベントプロシージャをクリックして選択状態にし、 アイコンをクリックします。



[イベントプロシージャを削除するには]


Document Release 2.0

For Use with Wide Studio Release 2.0, Spring 2002


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