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アプリケーションウィンドウ上にオブジェクトを配置するにはオブジェクトを配置するためのダイアログが、オブジェクトボックスです。 オブジェクトボックスは、[表示]メニューのオブジェクトボックスを選択します。![]() [オブジェクトボックスの表示] 次の図のようなオブジェクトボックスウィンドウが表示されます。 ![]() [オブジェクトボックス] 各アイコン上にマウスポインタを持っていくと、オブジェクトのクラス名と 簡単な説明(バルーンヘルプ)がでます。 好みのオブジェクトを配置する前に、まず配置先のアプリケーションウィンドウを表示しましょう。 アプリケーションウィンドウの表示の方法は、アプリケーションウィンドウの表示の節を参照下さい。 アプリケーションウィンドウの表示が成功したら、配置したいオブジェクトに該当する オブジェクトボックス内のアイコンをクリックしたまま移動し、 そのアプリケーションウィンドウ上に配置します。 オブジェクトは、次の様に種類別に、分類されています。
![]() [プッシュボタンをアプリケーションウィンドウ上に配置したところ] オブジェクトを内部に配置可能なオブジェクトはマネージャオブジェクトと 呼びます。マネージャオブジェクトには、主に次のようなものがあります。
マネージャオブジェクトは、編集モードのとき(ビルダで編集中のとき)は、 ドットマトリックス状態で表示されます。ドットとドットの間隔は10ドットです。 Document Release 2.0 For Use with Wide Studio Release 2.0, Spring 2002
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