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タイマータイマーを使用するにはオブジェクトボックスの Non GUI にある タイマークラス(WSCvtimer)をどこかのウィンドウ、もしくはフォームに 配置します。 次に、プロパティ WSNinterval に起動間隔時間をミリ秒単位で設定します。 タイマーが実行されると、時間が経過した後、ACTIVATE イベントが起動されます。 ACITVATE トリガでイベントプロシージャを張り付けてください。タイマーの種類に2種類あります。1つは、時間が経過したのち、一度だけ ACTIVATE イベントを起動するもの、 もう1つは時間が経過する度に何度でも起動するものです。 プロパティ WSNcont を True にすると、継続して起動します。 また、プロパティ WSNrunning で、実行中のタイマーを止めたり、 開始したりすることができます。 デフォルトでは、プロパティ WSNrunning は False になっており、 タイマーは止まっています。タイマーを動かす時は、 実行を開始したい時に WSNrunning を True にしてください。 プロパティ WSNcont が False の場合は、一度、イベントを起動した後、 タイマー停止状態になります。 Document Release 2.0 For Use with Wide Studio Release 2.0, Spring 2002
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