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追加ライブラリによる新たなオブジェクトを利用するにはアプリケーションビルダでは、新たなオブジェクトを追加ライブラリによって 利用することができます。追加ライブラリの指定は、 プロジェクト設定ウィンドウで行います。 [表示]メニューの[コンポーネント]を選択するか、 [プロジェクト]メニューの[プロジェクト設定]を選択してください。 後者の場合は、[追加]タブを選択すると、表示されます。またj追加ライブラリを利用する場合は、リンク用のライブラリ設定も 行ってください。詳しくは、プロジェクトのコンパイルのライブラリの指定の 節を参照下さい。 ![]() ![]() [環境設定ウィンドウの表示] ライブラリを追加するには、次に示す追加ボタンをクリックします。 ファイル選択ウィンドウが表示されますので、追加ライブラリのファイル名を 選択し設定します。 UNIX のシステムの場合は、 シェアードライブラリ(libXXXX.so) Windows の場合は、 DLL (libXXX.dll)を指定します。 ![]() [ライブラリの追加] ![]() [ライブラリが追加されたところ] ![]() [ライブラリが追加され、オブジェクトボックスにオブジェクトが増えたところ] また追加したライブラリを削除または変更したい場合、次の図のように そのライブラリをクリックして選択状態(反転表示状態)にします。 変更したい場合も一度、削除してから、新たに追加しなおしてください。 削除ボタンをクリックして削除します。 ![]() [追加したライブラリの削除] Document Release 2.0 For Use with Wide Studio Release 2.0, Spring 2002
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