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ウィンドウウィンドウ部品は 普段トップシェルウィンドウとして 利用されるウィンドウと、利用者に入力を催促するための ダイアログとに大きく分けることができます。通常、WSCmainWindow クラスがトップウィンドウに使われますが、 プロジェクト設定画面のデフォルト値設定で、 ダイアログ等、トップウィンドウとして使用したいクラス名を 指定することもできます。 通常のトップシェルウィンドウとして用います。 デフォルトでウィンドウでアプリケーションウィンドウを 新規作成すると、このクラスのインスタンスが作成されます。 ダイアログのベースとなるウィンドウです。 ダイアログには、「OK」「NO」ボタン等があらかじめ用意されており、 必要に応じてこれらを表示し、フォーカスを このウィンドウに集中することができます。 メッセージの表示用ダイアログです。 メッセージを表示し、利用者に注意を促すのに利用します。 ファイル選択ダイアログです。ファイルやディレクトリを利用者に選択するのに 用います。 画面きり変え機能のついたダイアログです。 「< 戻る」「次へ >」ボタン等が付いており、 それらをクリックすると、順次画面が切り替わっていく のが特徴です。 Document Release 2.0 For Use with Wide Studio Release 2.0, Spring 2002
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