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アプリケーションウィンドウの一部分をオンラインストアするにはアプリケーションウィンドウの一部分をオンラインストア形式で保存することが できます。 アプリケーションウィンドウの一部分をストアする最大のメリットは、 ストアされた異なる エリアをすり替え表示することが可能となることです。![]() [すり替え表示] 上の図の例では、アプリケーションウィンドウA、B、C のそれぞれにおいて表示したい内容、すなわち 網かけのエリアの部分を基底としてストア形式にしておきます。 それぞれのストアされた部分をオンラインで、ロードまたは破棄して、 メインアプリケーションウィンドウ(全く別のアプリケーションウィンドウ)上に 入れ換え表示させます。 アプリケーションウィンドウの一部分をストアしたい場合、 インスペクタの基本設定のベースに 項目にストアしたいオブジェクトの名称を指定します。 この項目が空白の場合は、アプリケーションウィンドウがベースとして ストアされます。 ![]() [ストアするオブジェクトの指定] なお、ストアされた部分アプリケーションウィンドウをオンラインでロードする場合は、プログラミング編の [ストアされた部分アプリケーションウィンドウをロードするには]の節を参照下さい。 Document Release 2.0 For Use with Wide Studio Release 2.0, Spring 2002
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