使用する文字符号化方式と判別を行う順番を指定します。
文字符号化方式に自動を選択しているとき、ファイルを読み込むときに「使用文字符号化方式」の上から順にその文字符号化方式に適合するか判別を行います。適合するときにはその文字符号化方式とみなして読み込みます。すべての文字符号化方式に適合しない場合、先頭の文字符号化方式が採用されます。
すべての文字符号化方式が未使用のときにはUNICODE(リトルエンディアン)、UNICODE(ビックエンディアン)、UTF-7、UTF-8、ISO-2022-JP、EUC-JP、SHIFT_JISの順番で判別を行い、適合しない場合にはSHIFT_JISを採用します。
一般にSHIFT_JISよりも先にEUC-JPの判別を行った方が、正確な判別が行われることが多いです。
使用しない文字符号化方式を指定します。このリストボックスの内容は複数選択できます。
使用しない文字符号化方式が判別を行う順番で表示されています。このリストボックスの内容は複数選択できます。
未使用文字符号化方式のリストボックスで選択されている文字符号化方式を使用文字符号化方式のリストボックスの最後に加えます。
使用文字符号化方式のリストボックスで選択されている文字符号化方式を未使用文字符号化方式のリストボックスに戻します。
すべての文字符号化方式を使用文字符号化方式にします。
すべての文字符号化方式を未使用文字符号化方式にします。