画面写真

概要

提供者の個人情報を取り扱うウィンドウです。

住所や備考、欠勤届に対する、追加、削除などの変更内容は、このウィンドウのOKボタンをクリックするまでは反映されません。 キャンセルボタンをクリックすると、変更は破棄されます。

なお、欠勤届の追加は、スケジュールを作成する際に、該当する提供者を選択肢から除外する効果しか持ちません。 例えば、2004年04月03日に既に派遣予定のスケジュールが存在している状態で同日の欠勤届を追加しても、スケジュールは自動的には書き換わりません。 欠勤日におけるスケジュールを担当者未定とするには個別の手作業による書き換えを忘れないようにご注意ください。

項目

有効期間
検索対象としての有効期間を指定します。 例えば「2003年01月01日〜2003年12月31日」を指定した場合、2004年01月01日や2002年12月31日のスケジュールを作成する際に、検索対象から除外されます。 左右の両項目それぞれの右端にある小さな▼ボタンをクリックするとカレンダーが表示されます。 西暦年や月の数字の部分をクリックしてカーソルキーの上下で数字を変えることもできます。 同様に、キーボードから数値を直接入力しても構いません。 和暦は西暦に応じて計算され、直接書き換えることはできません。
登録区分
登録区分を指定します。 登録区分カタログに登録されているものが選択肢となります。
居住地区
居住地区を指定します。 居住地区カタログに登録されているものが選択肢となります。
よみがな(姓名)
名前の読み仮名を入力します。
姓名
名前の漢字名を入力します。
性別
性別を指定します。
活動できる曜日
活動できる曜日を指定します。 例えば月水金にチェックをつけた場合、月水金のいずれかの日に活動できるものとして扱います。 提供者情報の場合には特殊な事情がなければ全てにチェックをいれてください。 チェックが全くない場合には提供者は活動休止中であると見なされます。 備考欄には簡単な資格などを書き添えてください(例:ヘルパー2級、など)。
住所ページ
提供者の住所を表示します。 参照、追加、削除、のボタンを使用することで住所を編集できます。
住所セレクタ(住所ページ)
上掲の写真で 1 / 1 と表示されている部分とその両脇にある三角マークの4つのボタンを合わせた部分です。 A / B との表示は、全部で B 個登録されている住所の内の、A 番目のものが下の欄に表示されていることを表します。 三角ボタンを利用することで、A の部分を増減させ、登録されている他の住所を選ぶことができます。
参照ボタン(住所ページ)
住所セレクタで選択されている住所を参照します。 クリックすると住所ウィンドウが開きます。
追加ボタン(住所ページ)
住所を新規追加します。 クリックすると住所ウィンドウを開きます。
削除ボタン(住所ページ)
住所セレクタで選択されている住所を削除します。
画像メモ ボタン
スキャナから取り込んだ画像をメモとして添付し、またそのようにして登録したメモを管理します。 クリックすると画像アルバムが開きます。 この機能を利用するためにはスキャナが必要です。 なお、このボタンは新規追加時には表示されません。
印刷ボタン
提供者情報を印刷します。なお、このボタンは新規追加時には表示されません。

画面写真(備考)

項目(備考)

備考ページ
提供者の備考を表示します。 参照、追加、削除、のボタンを使用することで備考を編集できます。
備考セレクタ(備考ページ)
上掲の写真で 1 / 1 と表示されている部分とその両脇にある三角マークの4つのボタンを合わせた部分です。 A / B との表示は、全部で B 個登録されている備考の内の、A 番目のものが下の欄に表示されていることを表します。 三角ボタンを利用することで、A の部分を増減させ、登録されている他の備考を選ぶことができます。
参照ボタン(備考ページ)
備考セレクタで選択されている備考を参照します。 クリックすると備考ウィンドウが開きます。
追加ボタン(備考ページ)
備考を新規追加します。 クリックすると備考ウィンドウを開きます。
削除ボタン(備考ページ)
備考セレクタで選択されている備考を削除します。

画面写真(欠勤届)

項目(欠勤届)

欠勤届ページ
提供者の欠勤届を表示します。 参照、追加、削除、のボタンを使用することで欠勤届を編集できます。
欠勤月セレクタ(欠勤届ページ)
上掲の写真で「平成 16 年 2004 年 03 月」と表示されている部分です。 欠勤届は一ヶ月単位で、その当月中のどの日付で休むのかを表します。 その対象となる年月をこの項目で指定します。 右端にある小さな▼ボタンをクリックするとカレンダーが表示されます。 西暦年や月の数字の部分をクリックしてカーソルキーの上下で数字を変えることもできます。 同様に、キーボードから数値を直接入力しても構いません。 和暦は西暦に応じて計算され、直接書き換えることはできません。
欠勤理由一覧(欠勤届ページ)
欠勤月セレクタで選択されている年月における欠勤届の一覧を表示します。
参照ボタン(欠勤届ページ)
欠勤理由一覧で選択されている欠勤届を参照します。 クリックすると欠勤届ウィンドウが開きます。
追加ボタン(欠勤届ページ)
欠勤届を新規追加します。 クリックすると欠勤届ウィンドウを開きます。
削除ボタン(欠勤届ページ)
欠勤理由一覧で選択されている欠勤届を削除します。
欠勤日カレンダー(欠勤届ページ)
欠勤月セレクタで選択されている年月の、欠勤理由一覧で選択されている欠勤届に該当する欠勤日を赤い色で表します。 上掲の画像の場合、2004年03月は18日と19日に急病で欠勤となっています。

印刷物

提供者情報

呼び出し元

提供者名簿