画面写真
概要
場所情報の管理を行うカタログ機能です。
場所情報は病院や公園などの施設を表します。 スケジュールを入力する際には、その実施場所としてこれらの場所情報を参照します。
項目
種類
上掲の写真で「全ての施設」と表示されているドロップダウンです。 一覧に表示する場所情報の種類を指定します。 「全ての施設」と「仮入力のもののみ」が選択肢となります。
場所検索
一覧の中から特定の情報を探します。 クリックすると
場所の検索ウィンドウ
が開きます。
一覧
登録されている場所情報の一覧を表示します。 ダブルクリックすると参照ボタンをクリックするのと同じ効果が得られます。 カラムヘッダ(名前、住所、などと書かれた見出し部分)をクリックすることで一覧の並べ替えができます。 背景が灰色になっている列が現在の並び替えの基準列です。
表示対象の選択
一覧の下に並んでいる三つのラジオボタンです。 一覧に含まれるべき場所情報を切り替えることができます。 「現在有効なものを表示」「現在期間外のものを表示」「削除されたものを表示」の三つから選べます。 有効か、期間外か、の判断は場所情報の有効期間と今日の日付の比較により行われます。 削除されたものを表示している間は、削除ボタンは復元ボタンに変わります。
参照ボタン
一覧で選択されている場所情報を参照します。 クリックすると
場所ウィンドウ
が開きます。
追加ボタン
一覧に新しい場所情報を追加します。 クリックすると
場所ウィンドウ
を開きます。
削除ボタン
一覧で選択されている場所情報を削除します。
復元ボタン
一覧で選択されている場所情報を復元します。 「削除されたものを表示する」を選んでいる間だけ表示されます。
印刷物
場所一覧の印刷
呼び出し元
メインウィンドウ(カタログメニュー)