#agent(ブラウザ名、OS名、またはロボット名の正規表現、 マッチした時のページ、 [、 マッチしなかった時のページ)
★★☆☆☆
ユーザーエイジェントに基づいて、表示するページを指定する。
各ページで画像をattach等でアップロードする場合、このプラグインを設置するページにアップロードしなければなりません。
#agent(msie,Internet Explorer Page,Sorry) #agent(msie32,Internet Explorer 32bit Page,Sorry) on pure 32bit OS of IE #agent(msiex86/9,Internet Explorer 32bit Page,Sorry) is 32bit browser on 64bit OS of IE #agent(msiex64/10.0,Internet Explorer 64bit Page,Sorry) on pure 64bit browser of IE #agent(firefox/3+,FireFox or later Page,Sorry) #agent(win,Windows Page,Sorry) #agent(mac,Mac Only!,Sorry) #agent(bot,Sorry bot)
#alias(ページ名 [,pagenameflag])
★★☆☆☆
ページを表示せずに、指定した別のWikiページへジャンプする。
&aname( アンカー名 [,{[super], [full], [noid]}] ){ アンカー文字列 }; #aname( アンカー名 [,{[super], [full], [noid]}, アンカー文字列] )
★★★☆☆
指定した位置にアンカー(リンクの飛び先)を設定します。
アンカー名の値がアンカーのフラグメント指定子に使用されます。アンカー名は省略できません。アンカー名には半角英字(大文字/小文字)が使用可能です。super,full,noid でアンカーの出力方式を指定します。
super アンカー文字列を上付き表示します。省略時は上付き表示されません。
full フラグメント指定子以外のURIを補ってアンカーを出力します。省略時はフラグメント指定子のみ出力されます。
noid アンカーにフラグメント指定子を出力しません。
アンカー文字列が指定された場合、指定した文字列に対してアンカーが出力されます。アンカーの存在を利用者に明示したい場合に利用します。省略時は空文字に対するアンカーとなります。
通常はインライン型プラグインとして使用します。2つのブロック型プラグインに挟まれた部分にアンカー設定したい場合にインラインプラグインとして記述できないため、ブロック型プラグインとしても使えるようにしてあります。
#article
★★★★★
BBS風プラグイン
#attach ?cmd=attach&mypage=page
★★★★★
ページ上に添付ファイルのアップロードフォームを生成します。また、全体的な添付ファイルの管理を行ないます。
#back( [[表示文字列] [,[left| center| right] [,[0| 1] [,[戻り先] ]]]] )
★☆☆☆☆
指定した位置に戻り先へのリンクを設置します。
left − リンクを左寄せで表示します。 center − リンクを中央寄せで表示します。 right − リンクを右寄せで表示します。
0 − 水平線を表示しません。 1 − 水平線を表示します。
&backlink;
★☆☆☆☆
上層の階層のwikiへ戻るリンクを作成する。
上層の階層のwikiページがありませんと、意味がありません。
?cmd=backup&mypage=ページ名
?cmd=backup
★★★★★
バックアップの作成、表示するプラグインです。
compact パッケージでは wiki.cgi においてもバックアップ機能が搭載されていません。なお、変更履歴の詳細を見れば、その時点での書き込みIPアドレス、リモートホスト名がわかります。(要管理者認証)
ここで
改行
★★☆☆☆
指定した位置で改行します。
このプラグインはYukiWikiと互換性があります。
#bugtrack(ページ名, 種別1, 種別2, ...);
一般サイト
☆☆☆☆☆
ソフト開発サイト
★★★★☆
指定した位置にbugtrackフォームを設置します。
現在、日本語にしか対応していません。
#calendar(ページ名) #calendar(ページ名|*,yyyymm,date_format) ?cmd=calendar[&date=yyyymm]
☆☆☆☆☆
指定した位置にカレンダーを設置します。表示月のとなりに表示されたリンク(<< および >>)を選択することで先月/次月分のカレンダーを表示できます。カレンダー上でyyyy/mm/ddという日付を選択すると、ページ名/yyyy-mm-ddというページを表示できます。当日分のページが作成されていた場合、カレンダーの右隣に当日分のページ内容を表示します。
書式文字列のサンプルです。
#calendar(ページ名) #calendar(ページ名|*,yyyymm,date_format) ?cmd=calendar[&date=yyyymm]
★★★☆☆
指定した位置にカレンダーを設置します。表示月のとなりに表示されたリンク(<< および >>)を選択することで先月/次月分のカレンダーを表示できます。カレンダー上でyyyy/mm/ddという日付を選択すると、ページ名/yyyy-mm-ddというページを表示できます。当日分のページが作成されていた場合、カレンダーの右隣に当日分のページ内容を表示します。
書式文字列のサンプルです。
?cmd=ck&lk=HEXエンコードされたURL
★★☆☆☆
リンクトラッキングExplugin linktrack.inc.cgi から呼び出されるプラグインです。
各HTTPサーバー、及び、アクションにより、アクセス元が取得できない場合がありますのでアクセス制限に関してはできませんが、16進数文字列以外が存在することによりチェックを行なっています。
&clear;
★★☆☆☆
指定した位置に、CSSのクラスの'clear' (clear:both) を挿入します。
テキストの回りこみが解除できます。
&color(color, [background-color]){text}; &color(red){赤で表示}; &color(#ff0000,#000000){文字赤、背景黒で表示}; &color(,white){背景白で表示};
★★★★☆
引数で指定したインライン要素の、文字色・背景色を指定します。
このプラグインはYukiWikiと互換性があります。
旧バージョンの color.inc.pl は廃止しますので、最新の color.pl をダウンロードして、削除する様にして下さい。
#comment
★★★★★
コメントフォームを表示して、訪問者からのコメント入力を受け付ける
#comment([above], [below], [nodate], [noname])
# contents # contents(他のページ名)
★★★☆☆
設置したページ中の見出しの一覧を表示します。
#counter &counter(total); &counter(today); &counter(yesterday);
★★★☆☆
アクセスカウンター
&date(); &date(date_format, [yyyy/mm/dd]);
★☆☆☆☆
現在または指定した日付を指定フォーマットで表示します。
「&date;」のように、() を指定しないで指定すると、書き込み時の日付に自動的に変換され、プラグインとして実行されません。
それ以外の場合は、現在の日付、または指定した日付を表示します。
=date_formatdate_formatは、内部関数 date の書式文字列を指定できます。date_formatには、半角の ( ) を使用することはできません。詳しくは以下のサンプルを御覧下さい
書式文字列のサンプルです。
西暦:Y:西暦(4桁)/y:西暦(2桁)
月:n:1-12/m:01-12/M:Jan-Dec/F:January-December
日:j:1-31/d:01-31
曜日:l:Sunday-Saturday/D:Sun-Sat/DL:日曜日-土曜日/lL:日-土
ampm:a:am or pm/A:AM or PM/AL:午前 or 午後
時:g:1-12/G:0-23/h:01-12/H/00-23
分:k:0-59/i:00-59
秒:S:0-59/s:00-59
t 指定した月の日数。 28 から 31 O グリニッジとの時間差 r RFC 822 フォーマットされた日付 例: Thu, 21 Dec 2000 16:01:07 +0200 Z タイムゾーンのオフセット秒数。 -43200 から 43200 L 閏年であるかどうかを表す論理値。 1なら閏年。0なら閏年ではない。 B Swatch インターネット時間 000 から 999 U Unix 時(1970年1月1日0時0分0秒)からの秒数 See also time()
元号:SG:明治/大正/昭和/平成 Sg:明/大/昭/平 SA:M/T/S/H Sa:M/T/S/H
元号年:SY:1-2桁(1〜10〜) Sy:0補完して2桁(01〜10〜) GY:全角1-2桁(元〜2〜10〜) XY:全角1-2桁(元〜二〜十〜十一〜二十〜二十一〜) Xy:全角1-2桁(元〜二〜一〇〜十一〜二〇〜二一〜)
年度 N4SG N4Sg N4Sa N4SY N4Sy N4GY N4XY N4Xy 上記元号年同、4月を基点 N9SG N9Sg N9Sa N9SY N9Sy N9GY N9XY N9Xy 上記元号年と同、9月を基点
西暦:Y:西暦(4桁)/y:西暦(2桁) - ** :ZY:全角4桁 Zy:全角2桁 KY:一七七〇〜二〇〇〇〜
皇暦:TY:西暦(4桁)/Ty:西暦(2桁) - ** :TZY:全角4桁 TZy:全角2桁 TzY:一七七〇〜二〇〇〇〜
西暦年度:N4Y:西暦(4桁)/N4y:西暦(2桁) N4ZY:全角2桁 N4Zy:全角2桁 N4KY:一七七〇〜二〇〇〇〜 N9ZY: N9Zy N9KY : ↑と同じで9月を基点
月:n:1-12/m:01-12/M:Jan-Dec/F:January-December - ** Zn:全角1-2桁(1−12) Zm:0補完して全角2桁(01−12) Kn:一〜十〜十二/Km:一〜一〇〜一二 kn:睦月,如月...
日:j:1-31/d:01-31 - ** Zj:全角1-2桁(1−31) ZJ:0補完して全角2桁(01−31) Kj:一〜十〜十一〜二十〜三十一/KJ:一〜一〇〜
曜日:l:Sunday-Saturday/D:Sun-Sat/DL:日曜日-土曜日/lL:日-土 - **
ampm:a:am or pm/A:AM or PM/AL:午前 or 午後 - **
時:g:1-12/G:0-23/h:01-12/H/00-23 - ** Zg:1−12/ZG:0−23/Zh:01−12/ZH/00−23 Kg:一〜十〜十二/KG:零〜十〜十一〜二十/二十三 Kh:一〜一〇〜一二/KH:〇〜一〇〜一一〜二〇〜二三
分:k:0-59/i:00-59 - ** Zk:0−59/Zi:00−59 Kk:零〜五十九/Ki:〇〜五九
秒:S:0-59/s:00-59 - ** ZS:0−59/Zs:00−59 KS:零〜五十九/Ks:〇〜五九
祝日:RS:元旦/Rs:(元旦) 1948年より出力 行事:RG:七草/Rg:(七草) 1948年より出力 県民の:XG:都民の日/Xg:(都民の日) 1948年より出力 星座:SZ:おひつじ座/Sz:Aries 自分の:MG:.../Mg:(...) 1948年より出力 24節季:RK:立夏/Rk:(立夏) 六曜:RY:大安/赤口/先勝/友引/先負/仏滅 年干支:NK:甲子 日干支:HK:乙卵 日の宿:HY:角 旧暦年:QY:西暦(4桁)/Qy:西暦(2桁) :QZY:全角4桁 QZy:全角2桁 QKY:一七七〇〜二〇〇〇〜
皇暦:EY:西暦(4桁)/Ey:西暦(2桁) :EZY:全角4桁 EZy:全角2桁 EzY:一七七〇〜二〇〇〇〜
月:Qn:1-12/Qm:01-12 QZn:全角1-2桁(1−12) QZm:0補完して全角2桁(01−12) QKn:一〜十〜十二/QKm:一〜一〇〜一二 Qkn:睦月,如月...
日:Qj:1-31/QJ:01-31 - ** QZj:全角1-2桁(1−31) QZJ:0補完して全角2桁(01−31) QKj:一〜十〜十一〜二十〜三十一/QKJ:一〜一〇〜
t 指定した月の日数。 28 から 31 O グリニッジとの時間差 r RFC 822 フォーマットされた日付 例: Thu, 21 Dec 2000 16:01:07 +0200 Z タイムゾーンのオフセット秒数。 -43200 から 43200 L 閏年であるかどうかを表す論理値。 1なら閏年。0なら閏年ではない。 B Swatch インターネット時間 000 から 999 U Unix 時(1970年1月1日0時0分0秒)からの秒数 See also time()
W ISO-8601 月曜日に始まる年単位の週番号 (PHP 4.1.0で追加) 例: 42 (1年の第42週目) S 英語形式の序数を表すサフィックス。2 文字。 st, nd, rd or th. Works well with j T このマシーンのタイムゾーンの設定。 Examples: EST, MDT ...
?cmd=diff&mypage=ページ名
★★★★★
指定したページの現在の内容と最後のバックアップ状態との差分表示します。
ページ名はエンコードされていなければならない。
?cmd=edit&mypage=ページ名&refer=関連ページ&under=上層にするページ
★★★★★
指定したページを編集する
ページ名はエンコードされていなければならない。
=head 2 pyukiwiki.ini.cgi
★☆☆☆☆
&env(Environment, Regex, Include wiki page);
環境変数の状況に応じて、wikiページを挿入する。
?cmd=help [& refer=refer page]
★★★☆☆
ヘルプページを表示します
ヘルプページがプラグインになることで、編集・差分・添付等のリンクが、ヘルプ表示元のページを指し示すことができます。
=head 2 pyukiwiki.ini.cgi
・admineditを直接呼び出す ?cmd=adminedit&mypage=%a5%d8%a5%eb%a5%d7 ・一度ページを表示してから、凍結ボタンで編集をする ?%a5%d8%a5%eb%a5%d7
#hr
★★☆☆☆
行頭で #hr を記述すると、区切り線になります。区切り線は上位のブロック要素の幅の60%の長さの水平線がセンタリングされて引かれます。
このプラグインはYukiWikiと互換性があります。