ドレイク カリブラン:
何だと?!そんな・・・!話にもならぬ!それはだめだ・・・!違うことを頼むわけにはいかないのか。そう・・・そなたの種族は金が好きであろう?私が王宮でも何でも襲撃して、そなたが望むだけの金を持ってきてやろう!ならぬか・・・?
・・・ならぬか・・・?実に残念だ。フェアリーは、我らが一度交わした約束を絶対に破れないことを知っている。くふう・・・わかった。約束は約束だ!そなたに私の分身のひとつを預けよう。どうかそなたが、その卵を立派な成体に育ててくれることを・・・
さあ、この卵を持ってフェアリー ミミューのところに行け。卵はとても衰弱している。親である私の助けなしにその子が生き残るためには、フェアリーの助けが必要だ。急げ・・・。