マエストロ レオリン:
ヒック!おい、若いの~!俺を苦しめるのもいい加減にして...他を当たってくれ!
「何で酔っぱらっちゃったんですか?」
...彼女の言っていた人が...お前か?本当に来るとは...
どんな女かって...?俺も知らない。生まれてはじめて見た、金髪に青い目の女だった。ものすごくきれいだったな。彼女が言ってたな。やがて誰かが俺のところに来るが、そいつのために最高級の武器を作ってくれって!しかし、俺はギルドから破門された身。もう武器は作らないって説明しただろ。しかし、あの女も頑固だな。お前に会えば、昔のようにハンマーを持つだろうってか?
しかし、どうしたもんかな。あの女からもらった金は、もう全部酒代につぎ込んじゃったしな...お前のために武器を作ってやりたいが、材料費さえもないんだ!
「どうしてギルドから破門されたのですか?」