発明家 マル:
ははは!そんなに恥ずかしがるなよ。じゃあ、私から話そう。私の夢は、偉大な発明家になること。例えば...ちょっと待って。
(鞄から取り出した、「ドワーフの発明、その栄光と歴史」の1ページを読むマル)
「帝国の時代、黒の金敷ギルドの偉大な発明家であったソレンは、精霊の光を武器に宿すことでドワーフの戦士たちが力を増すことを願い、ソウルショットを発明した。」
どうだ、実に素晴らしいではないか。いつかは私もソレンのようにドワーフの、いや、全種族の歴史に名を刻むような発明家になりたいんだ。それには、現在発明中のこの品物をきちんと完成させないと...
どんな発明をしてるんですか